「100日後に...」で私が好きな漫画
こんばんは!劣性サニィです。
100日後に死ぬワニがものすごいフィーバーでしたね!
その波に乗ってTwitterにて毎日投稿をする方もいらっしゃるようです。
有名どころでいえば加藤マユミ先生の「ある幼なじみが結婚するまでの話」などでしょうか。
モーメントにまとめました!一話から順番に読めます!!
— 加藤マユミ@やせふと2巻発売中!! (@katomayumi) 2020年1月17日
"ある幼なじみが結婚するまでの話"#ある幼なじみが結婚するまでの話https://t.co/JQ5VDEwXS8
今回は私の好きな毎日投稿の漫画についてお話したいと思います。
タイトルは
「100日後に打ち切られる漫画家」
です!
2020/04/06現在45日目ですが着々と打ち切りへの道を歩んでいます。。。
漫画家を描く漫画が好きな方は読んでみて損はないと思います!
↑こちらから読めます。タイトルの時点で読みたいと思った方は是非どうぞ
この漫画の魅力は何といっても【「これは打ち切られてしまうだろう」と思わせるシーン】と【漫画を連載していく上での感動が描かれているシーン】のバランスだと思っています。
私の体感で行くと【「これは打ち切られてしまうだろう」と思わせるシーン】のほうが多いです。
というかそちらのほうが多いです。
具体的に言ってしまうと、甘いことしか言わない担当、少しドロ付き始めたアシスタント関係、Twitterや私生活での主人公のふるまいなどです。
中でも主人公の少し甘い部分が絶妙に描かれていて「こいつ、はよ打ち切られないかな」
と思わせるのがうまいと感じました。(誰が見ても嫌われるようなことは特別していない…と思います)
しかし、たまに漫画家をやっている中での感動のシーンもあるんですよ。
家族が応援してくれたり、ファンがついていたり。
そのシーンの時に主人公が本当に嬉しそうなのが胸を打ちます。
長年苦労してきたんでしょうね。作中でも描かれていました。
でも100日後に打ち切られてしまうんですよね。
残念なことです。
さて、ここまでどのような場所に魅力があるのか話してきたと思いますが
最後にこの漫画の魅力を一つ。
それは、主人公のキャラクターデザインがダサいことです。
全体的にまじめな話の内容だと思いますが主人公の服装が常時タンクトップと短パンなんです。
重めの話が来ても主人公の服装のせいで謎のなごみが発生します。
パーティー参加のシーンでも同じ格好です。TPOをどこかに置き忘れてしまったようですね。
打ち切りのシーンになったら主人公の服装は気にならなくなるでしょうか?
その楽しみは打ち切りのシーンに出会ったときに取っておこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
少しでも気になりましたらTwitterで全話読めますので是非読んでみてください。
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